今更考察シリーズの第20弾は拡張パック「アルセウス光臨」(Pt4-B)です。

DP〜DPtシリーズのプロモ以外で最後の考察(のつもり)となりました。
(プロモは扱うつもりですが、ギフトや初出のカードのない商品は考察しても仕方ないので放置ですw)

それでは考察をしていきたいと思います。


○アルセウス(水) ☆☆☆
 「スピードウェーブ」は全ての効果を貫通するので、ミュウツー対策に必須です。

○アルセウス(闘) ☆☆★
 「グラウンドクエイク」は威力の割にリスクを伴う中途半端なワザですが、闘タイプというだけで価値があります。
 コイツをレベルアップさせればレントラーGLX(笑)、レジギガスX(笑)になりますね。

○アルセウス(悪) ☆☆
 「サイドカウンター」で形勢逆転を狙いましょう。

○アルセウス(鋼) ★★
 レベルXアンチ楽しそうですね(笑)

○アルセウス(無色) ☆☆☆☆
 「はもんのうねり」のエネ加速がアルセウスで殴るための前提です(ダブル無色エネがあるのでうねりの依存度は下がりましたが)。
 「てんのやり」はネンドールやガブリアスCを倒せて便利です。

○アルセウスX ☆☆☆☆ 「しんらばんしょう」で自分の場の全てのアルセウスのワザを拝借出来るのでアルセウスデッキのキモとなります。
 ディアルガXさえ居なければ・・・

○モジャンボ ☆
 「まるのみ」無双に入れば強いですが、そこまで一方的に完成させるのは難しいです。

○モジャンボX ☆☆★
 回復やエネ加速といった補助効果は好きですが、発売当時は「バシャレン」が猛威を振るっていたので使う勇気がありませんでした。

○リザードン ☆☆☆☆
 PB依存ですが、「ほのおのつばさ」が1エネとは思えない威力を誇ります。
 個人的に好きなポケモンなのに、周りが使っているという理由であまり使わなかった事は非常に悔やまれます><

○オニゴーリ ☆☆
 「湖の結界」が出ていれば、2エネでリザードン(Pt4-B、HP140)を一撃で倒せます。
 ジムチャレでmankiiさんがソラさん相手に使っているのを見てビックリしました。

○レントラー ☆☆☆
 「ガジェットボルト」は威力十分な上に、自分で帯を外せるのが良いですね。
 あと、「フラッシュ」が地味にウザいです。

○ゲンガー ☆☆☆
 「のろい」は旧裏の時にもありましたが、現環境だとさらに強いですね。
 「シャドースキップ」はミカルゲ(後述)やバリヤード(DP2-B)とチェンジすると非常に嫌らしいです。

○ゲンガーX ☆☆☆★
 「レベルダウン」は強すぎです。コイツのせいでヒードランX(笑)になりました。
 「ダメージペイン」は下がゲンガーグレートなら簡易「ダークロスト」になりますね。

○ミカルゲ ☆☆☆☆☆★★★

 バトルツアーで大変お世話になりました。
 『「かなめのふういん」が発動しているので「トレーナー」は使えません。』このセリフをかなり言ったものです(言われたこともあったような)。
 特にSP相手にハンド僅かの時にミカルゲをバトル場に置いてユクシーで「セットアップ」しようとした時にパワースプレーを出された時は“どや顔”でこのセリフを言いました(笑)

○ボーマンダ ☆☆
 「マウントアクセル」を積み込み出来るポケモンと組合せれば、確定でエネ加速出来ます。
 「つきぬける」は序盤から使えれば相当強いと思います。

○ボーマンダX ☆☆☆☆☆
 前を殴るだけでサイドを一気に2枚引ける豪快さが好きです。
 「つきぬける」でサイド4枚取りも可能ですが、激ムズです(私は自分でしたことはなく、目撃したのも一度だけです)。

○たつじんのおび ☆★★
 計算が狂うことが多くて嫌です。
 サイドを2枚取られるというリスクも嫌ですね。

○デパートガール ☆★★
 道具をサーチする方法があることは評価できますが、サポーターの優先順位的に外さざるを得ませんね。

○アルティメットゾーン ☆☆

 アルセウスデッキの核となるスタジアムです。
 このカードを引けないと非常に苦しい展開になります。

考察は以上です。

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