デッキレシピ：東北よりいでし闇

2014年11月25日デッキレシピ（BW以降・60枚）コメント (2)

便乗しました(笑)

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東北よりいでし闇

ポケモン（14枚）
3　ガマゲロゲEX（XY3）
3　ズバット　　（BW9）
2　ゴルバット　（XY4）
2　クロバット　（XY4）
2　リザードンEX（XYA）
1　レシラム　　（SC）
1　デデンネ　　（XY3）

トレーナーズ（36枚）
2　ポケモンいれかえ
1　レベルボール
2　ハイパーボール
1　ツールスクラッパー
1　あなぬけのヒモ
3　どくさいみん光線
3　ちからのハチマキ
4　バトルサーチャー
2　バトルコンプレッサー
1　ポケモン回収サイクロン
4　アララギ博士
2　ベル
3　N
1　アクロマ
1　ゲーチス
1　鍛冶屋
1　フラダリ
1　フラダリの奥の手
2　タチワキシティジム

エネルギー（10枚）
6　基本炎エネルギー
4　ダブル無色エネルギー
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では解説を

ポケモン
・ガマゲロゲEX
主役。
「ぶるぶるパンチ」で主導権を握りたいだけです。3積み。

・ズバット
・ゴルバット
・クロバット
影の主役。
「こっそりかみつく」「いきなりかみつく」での打点調整が主な役割ですが、クロバットの「ちょくげきひこう」が強い！
ズバットはタダ逃げ出来る「フリーフライト」を持つBW7。
クロバット2体出すのが限界なので、3-2-2ライン。

・リザードンEX
元主役(笑)→後述
ガマゲロゲEXの草弱点・鋼への苦手意識・打点不足を纏めて克服してくれる私の相棒（ぇ
思い入れ補正で2積み。

・レシラム
「しんぴのまもり」対策＆対ギルガルドEX要員。
「げきりん」強し。「エメラルドスラッシュ」許さないマンでもあります。
ピン積み。
絵柄はR＆Sさん公認のSC一択www
あっ、私は薔薇族議長じゃないですよwwwwww

・デデンネ
デデ活「なかまをよぶ」も視野ですが、リザードンEXを食べに来たイベルタルEX等をカウンター出来たりします。ピン積み。

グッズ
・ポケモンいれかえ
どくさいみん苦手マンなので採用…というのは冗談半分本気半分。
ハチマキゲロゲやハチマキリザードンをどかせるためにこちらを採用。2積み。

・レベルボール
ズバット・ゴルバット・デデンネを引くためにピン積み。

・ハイパーボール
ポケモンを引くために2積みｗｗ

・ツールスクラッパー
最低限のピン積み。

・あなぬけのヒモ
刺さるときは刺さります。ピン積み。

・どくさいみん光線
ゲロゲの打点不足を補うカード。かつ、リザードンEXで180組を倒すためのカード。3積み。

・ちからのハチマキ
打点補正のために3積み。

・バトルサーチャー
サポの使い方に幅を持たせるために4積み。

・バトルコンプレッサー
引けたらラッキーというスタンスで2積み。
強いのは言うまでもなく、鍛冶屋コンボやアララギ＆フラダリを投げたり、その時の状況に応じて使い方は変わります。

・ポケモン回収サイクロン
まんたんのくすりを入れられなかったので、代わりの意味も込めて採用。

サポート
・アララギ博士
安定の4積み。

・ベル
キーカードをキープしつつ、最大6ドロー出来るのを評価して2積み。

・N
キーカードを枯渇させないドローソースとして有用なのと、終盤相手を止めるのに必要なカード。3積み。

・アクロマ
中盤以降大量ドローが見込めるのでピン積み。

・ゲーチス
グッズロック時は勿論、初手で投げても強力なカード。ピン積み。

・鍛冶屋
このデッキを成立させた壊れサポート。ピン積み。

・フラダリ
必須カードだけど、サーチャーに甘えてピン積み。

・フラダリの奥の手
デッキタイプ的に必要なカード。ピン積み。

・タチワキシティジム
打点調整＆相手のスタジアム破壊要員。2積み。

エネルギー
・基本炎エネルギー
リザードンEX＆レシラムに2枚ずつ、トラッシュに2枚がMAXと見て6積み。

・ダブル無色エネルギー
思考停止で4積み。

以上採用したカードについての解説でした。
不採用としたカードについて語ると好き嫌いが前面に出てしまうので割愛ｗ

枚数配分の根拠は思い込みです(笑)？

デッキ名は、心の友やまねこさんのネーミングが秀逸だったので、それを採用w

このデッキは元は「リザードンEXクロバット」というデッキで、ジムバトル帰りの東北の人が車中で怪電波を受信したところから誕生しました。

かえんばく180組倒せない→クロバットで克服出来るとか、浅知恵も良いところですが(笑)

そこからレシラム・デデンネ・ガマゲロゲEX・ジラーチEXを入れた原案を、某ブラジル邸で広げたところ、的確な指導で別物のデッキに仕上げていただきました。

東北生まれブラジル育ちとは、そういうことです(笑)

結果、ガマゲロゲEX・クロバット・ホウオウEXのコインに頼らないバージョンみたいなデッキになりましたが、誕生の経緯はホウオウEX関係ありません(笑)

使い方は、ガマゲロゲEXとズバットを並べた場で、バトルコンプレッサーから鍛冶屋＆炎エネを見せるだけです。

相手の目が点になるまであります！

草や鋼でほくそ笑んでいる人の顔がひきつるまであります！

そういう闇要素が好きな人向けなデッキで、コイン嫌いな人向けデッキです。

冗談はさておき、ガマゲロゲEXの「ぶるぶるパンチ」は打点不足という短所があります。
上に書いている通り、リザードンEXがそれを克服する役割を担っています。

「ぶるぶるパンチ」でコントロール→「かえんばく」で〆というのが王道です。

ただし、使い手が闇のプレイヤーなので、クロバットの「ちょくげきひこう」を使うのがデフォだったりします。

意外と強いです、どこにでも3点！

対戦した感想でいうと、ビリゲノはお客さん、鋼はギルガルドEXを処理できるかどうか（私は負けましたw）、レックビールは序盤凌げばお客さん、イベダークは苦手、よるのこうしんはハメられるかどうか、闘はやや有利という感想でした。

正直地雷過ぎて強いとか強くないとか論じられるデッキではないと思いますが、使っていてとても楽しいデッキでした。

某ブラジル邸では「あたまわるい（）」という言葉がひたすら飛び交っていました。
（）の中には喜怒哀楽のどれかが入りますw

私はセカンドステージ止まりでしたが、ブラジルの人がセカンドステージでこれとほぼ同じデッキを使って突破してくれたので、プレイスキルがあれば強いデッキなのかもしれません。
（リザードン寄りレシラム寄りの差もあるような気がしますが）

とにかく、このデッキのおかげでバトフェスの後半戦がとても楽しかったので、今後環境が変わってもこういう楽しいデッキを探していきたいと思います！

今回は以上です。