レックウザメガバトルまとめ②(個人編その1:愛知予選使用デッキ)
まとめの第2弾です。

今回は愛知大会予選のデッキとメタ読みっぽいなにかを。

画像はこちらにも載せますが、使用デッキレシピはこちらで↓
http://hellfire.diarynote.jp/201506022121027298/


1.枚数配分について

・パールル
・ハンテール
このデッキのメインアタッカー。
社畜するため4ー4ライン1択。

・ホウオウEX
ハンテールの火薬庫。
「ふしちょう」数打つために4積み。
初手に来たらサイクロンしましょう!

・シェイミEX
手札引きまくるために4積み。

・ジラーチEX
プラターヌやフラダリのサーチ要員でピン積み。


トレーナーズ

・エネルギーつけかえ
ホウオウ経由のハンテール起動や「レインボーバーン」の打点UPに有用なので、ピン積み。

・ポケモンいれかえ
対アギロットのささやかな抵抗の為にピン積み。
(もちろんフラダリしてからですよw)

・すごいつりざお
トラッシュしすぎたハンテールをもう一度社畜させるためにピン積み。
「ふしちょう」失敗したホウオウEXを戻して、コンプレッサーでトラッシュし直すなんて言う闇のプレイングも可能になります(笑)

・ハイパーボール
エネ捨てられるし何でも引けるしで、4積み必須。

・あなぬけのヒモ
ソーナンスを退かして特性ロック解除したり、EX差し出しを強要したりできる切り札的カード。ピン積み。

・シルバーバングル
ハンテールに1エネ、ホウオウEX×2に3エネで170を見れるようになるので採用。2積み。

・バトルサーチャー
・バトルコンプレッサー
トラッシュにカードを一杯送り込むデッキなので、両方とも4積み。

・ポケモン回収サイクロン
初手のホウオウEXやシェイミEXを戻すために採用。

・N
ハンテールが固まったときや、終盤追いかけるときに使えるようピン積み。

・プラターヌ博士
4積み安定。

・フラダリ
山に1枚、トラッシュに1枚が強いので2積み。

・フラダリの奥の手
山切れ防止の為にピン積み。

・ミツル
後1「パワフルストーム」ワンチャンとアーケオス対策にピン積み。
若干ハンテールを立てやすくなると言うメリットもあります。

・スカイフィールド
ハンテール×2体、ホウオウEX×3~4体、シェイミEX(&ジラーチEX)×3~2体を並べたいので採用。
割られたらジラーチEX&シェイミEXをトラッシュしましょう!
(サイクロン持ってたら別かも)


エネルギー

・基本炎エネルギー
相手の「灼熱の大地」を利用することを想定して2積み。

・基本水エネルギー
これがないとハンテールが攻撃できないので、厚めの6積み。

・基本闘エネルギー
基本炎と同じです。

・基本悪エネルギー
相手の「シャドーサークル」利用を見込んでピン積み。

・基本フェアリーエネルギー
相手の「フェアリーガーデン」利用を見込んで2積み。


以上が採用したカードでした。


サイドボード

・ビリジオンEX
どくさいみん対策になりますが、そこまで草エネに割きたくなかったので不採用。

・ちからのハチマキ
ホウオウEXでビリゲノやシェイミEXを倒しやすくなりますが、バングルに重きをおいたため不採用。

・はかせのてがみ
グッズロックのリスクを嫌ってエネルギーに回しました。

・パソコン通信
展開しやすくなりますが、ベンチ圧迫の回避を取って不採用。

・ダブル無色エネルギー
あれば「スカイリターン」したりホウオウEX逃がしたりできますが、改ハンお断りで不採用。

・ガマゲロゲEX
・ミュウツーEX
ダブル無色不採用の時点で採用する理由なしです。



2.デッキの概要

愛知のレックウザメガバトル予選を勝ち上がらせてくれたデッキです。
(盛岡の権利戦でこのデッキのベースを使ってました)

従来使っていたハンテールホウオウをシェイミ展開型に変えてみました。

スカイフィールドを出して「セットアップ」連打でガンガンカードを引き、「ふしちょう」連発でホウオウEXも並べて場エネを貯めまくって「パワフルストーム」を連打します。

また、アーケオスを嫌ってミツルを入れました。

これで後1に「パワフルストーム」出来る確率が生まれます。
(出来るとは言ってない)


3.メタ読みっぽい何か

このデッキはアタッカーが非EXで基本エネしかないため、突破できないポケモンが殆ど居ないのが強みだと思ってます。

ただし、今回のメタについては深く考えずに投入しました。

使った最大の理由は、愛着です。

ケルディオ杯:優勝(3勝)
GGC:予選敗退(4勝1敗)
RGB(遠野):3位(2勝1敗1不戦勝)
RGB(盛岡):優勝(4勝)
RPB(仙台):セカンド0勝(4勝1敗)

と使う度に高い勝率を残せたことで、「これなら何か勝てそう」と根拠の無い自信を持てたことが大きかったです。

RPB後は、「良いイメージをキープしたい」という理由で封印してましたが、RGB(盛岡)の時点で腹は決まってました。

メタ読みに関しては、
レックシェイミ:フラダリカードゲーム頑張る
ガマゲロゲ:1ターン目に全てを懸ける
イベダーク:勝ちたい
ソーナンス:切る
その他:当たってから考える
という適当ぶり。

けど真面目な話、予選は何に当たるか分からないのだから、「使いたいデッキでやりたいようにやる!負けたって構わん!」と開き直ってました。

でも本気で勝ちに行ってましたww

クライマックスステージで使わなかったのは、クライマックスステージのデッキが先に決まってたからです。

ソーナンス強いのがバレた千葉では流石に封印せざるを得ませんでした(笑)


次回は、レックウザメガバトル愛知大会のクライマックスステージのデッキレシピ&まとめ第3弾をお届けする予定です。

今回は以上です。

コメント

りずむ
2015年6月2日21:22

はじめまして。以前から記事を楽しく読ませていただいております。

リンクさせていただきます。よろしくお願いします!

TAMA
2015年6月2日22:09

>>りずむさん

はじめまして。

いつもありがとうございます。
そして、リンクしていただき、ありがとうございます。
こちらこそ宜しくお願いします!

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